経営の桁を変えるには?ファインドスターグループ内藤真一郎代表インタビュー(3/3)

2018/06/01 インタビュー

経営にブレイクスルーが起これば、売上の桁が変わる。

この連載では、現実に桁を変えた経営者に代表兼コーチの太田がインタビューし、どのように桁を変えたのか、そのプロセスでいかなる課題に直面し、どう向き合って、どう乗り越えたかを解き明かしていきます。

 

経営者の器

ところで、先ほど「経営者の器」、とおっしゃいました。どのようなニュアンスでしょう?

経営者の器で言うと、基本的にビジネスを大きくするには、1つは当然商品力が必要ですよね。2つ目がマーケティング力。でも一番大事なのは組織構築力なんじゃないでしょうか。 結局どんなに素晴らしいマーケティングをしてどんなに素晴らしい商品でも、組織構築力がなければ勝てないですよね。

 

よく「ウチの方が先にやったのに」という方がいらっしゃいますが、でもそれは組織構築力がないからという話ですよね。だからやっぱり経営者の器っていう意味で言うと、人間性なんじゃないんですかね。

後は胆力とか色々ありますよね。普通、人を取るのは怖いんで。やはりどこかでビビってしまって、今この辺でいいかなって思う人も、もちろんいます。

今、怖い、と表現されました。例えば2億の時には2億なりの売上の作り方、過去の経験からある程度の可能性も見えるじゃないですか。2億ならできるだろうということが。20億にするには、何かを手放す恐怖があると思うのですが。

そこ、実は恐怖はないんです。20億の仕組みでは1年以内にキャッシュ化するからです。むしろ初期の Web 制作の事業モデルのほうが恐怖ですよね。キャッシュ化に1年以上かかるので。 そりゃ恐怖じゃないですか。何度かこけたらキャッシュが逆回転を起こす。やはりキャッシュフロー的に赤字になってはいけない。赤字になったらアウトで、それこそ銀行からの融資が止まってしまいます。やはりキャッシュフローだけですかね。恐怖で言うと。そこをクリアする仕組みを作ったので、その恐怖はなかったですね。

なるほど、恐怖に見えるものの正体を突き止めたら、恐怖でなくなるということですね。

 

壁を超えたい経営者たちへのメッセージ

内藤さんのお話の2億を10億にするのに事業モデルを変えたというところは、お話を聞くとなるほどと思うのですが、現場に留まったまま超えられない経営者がおそらく8割です。それが内藤さんは可能だったわけじゃないですか。多くの経営者にできなかったことが、どうして可能になったのでしょうか?

それはシンプルに二つ、マーケティング力と組織構築力ですね。マーケティングが不得手な会社は大きくならないと思っています。あと組織構築力ですね。そこはまさにそれはすごい会議さんの領域だと思います。マネジメントをどうするかとか人をどうやって採用して定着させるかとか、コンサルタントの人の領域ですよね。この2つがあれば、恐怖で大きくできない、という経営者はむしろいないと思いますよ。だっていけるとわかったら突っ込みたいじゃないですか。

あらためて、経営の桁を変えるということについてお伺いします。経営の桁を変えるということは、自然とそうあった方が効果的だと思いますか。それとも意図して変えにいった方がいいのか。

以前は意図して成長させるべきだと思っていたんですが、トップの力量に成長が合っていないと、これまた逆に副作用大きいですよね。大きくしたゆえに潰れる会社、リストラする会社、多いじゃないですか。それって絶対不幸ですよね。人生をかけて入った人がいらっしゃるのに。やはりその会社にあった成長率で行かないと。みんながみんな桁を変える必要はないとは思います。5%10%の成長だって全然いいじゃないですか。

成長はMUSTだと思いますが、桁を変えることまでは、幸せとイコールかと言うとそうは思わないですね。

その経営者の考え方ということですね。

経営者の考え方というのが大きい。後はビジネスの市場にもよりますね。 桁が変わるほどの市場がないにもかかわらず、それをやってしまうとやはりうまくいかないですよね。。そこは市場のポテンシャルを見ないといけないですよね。

今日のインタビューを通じて、内藤さんご自身にとって、あらためての気づきはありましたか。

体系化するっていうのは大事ですね。僕も経営者向けの講演は年に3、4回させていただいていて、事実だけ並べても面白いかもしれないけれど、持って帰れないじゃないですか。そこに再現性まで伝えれるかっていうのは大事だなと思いました。ビジネスの継続的成長とは、再現性なので。

持って帰れることって大事ですよね。

やはり実行しないと意味がないです。本当に桁を変えたいと思ったら、じゃあ僕は何をやったらいいんだろうという話なんで、そこはちゃんとシンプルに伝えないと。話を聞いて良かったなあ、でも僕には関係ないや、もしくは運が良かったね、みたいなので終わってしまうともったいないですよね。

素敵なお話、ありがとうございました。

 

インタビュー 株式会社ピグマ すごい会議コーチ 太田智文、石田博士

2018年5月

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