「男は顔が名刺」(という講座を受けた)
先日、すごい会議のメンバーと共に
「男は顔が名刺」という講座を受ける機会がありました。
できる男は、顔筋をコーディネートする、ということで、
できる男である私たちとしては(冗談です)
ありがたく受けさせていただくことになりました。
内容は割愛して、結論としては、
手軽で、役立つ、とても素晴らしい講座でした。
で、講座内容はもとより
私としては、なぜ講師の方がこの講座を始めることになったのか?
そして、どのようにして極めたのか?に興味が湧きました。
その方が話していたことからお聞きするところ
子供の頃、複雑な家庭環境に育つ中で、
周りの大人や周りの人の顔つきや表情を注意深く見るようになり、
そこから、人の顔の筋肉・表情に興味を持つようになった
とのこと。
なるほど。
その人が今取り組んでいることと
その人がこれまで歩んできた人生が重なると
人は思わず
「おー、そうなんや」
と感銘したり、共感したり、納得したり
ということが起きやすいことを体験しました。
自分に置き換えると・・・
25歳で、脳に突然膿ができて、2ヶ月寝たきりになった。
その時に、
「あっ、これで人生終わるのか。我が人生悔いありまくり。」
「次、元気になった時は、人の可能性にインパクトを与えまくる人生を歩む」
と決めたこと。
9年間毎日走ってる。そこから体も心も、(会社の状態も)健康が保たれてる。
習慣って、すごい!
良い習慣が、良い成果を作る。
など。
#40歳を超えてくると、その人の生きてきた様が、顔にでるなぁと
実感します。
ピグマ代表・すごい会議コーチ 太田