【4月23日東京】SALES ROBOTICS株式会社様と経営体質改善セミナーを共催致しました
4/23(火)15時から トラストシティカンファレンス・京橋にて、
SALES ROBOTICS株式会社様と共同開催で、
経営体質改善セミナーを実施しました。
第一部ではSALES ROBOTICS代表の内山社長のお話です。
商談獲得数を130%にするインサイドセールス成功のポイント
というタイトルでマーケティングやターゲット企業への適切なアプローチ方法など、大変貴重なお話を頂きました。
とりわけ印象的だったお言葉は、
「インサイドセールスは大量の営業先に、どれだけ興味を持ってもらえるかが鍵である。」
「とりあえずアポイントだからと訪問しているのであれば、かえってリードを潰している行為かもしれない。」
でした。
アポイント獲得の段階でどれだけの情報量が得られていれば訪問が上手くいくか?
果たして貴社のアポイント情報はコントロールされているか?
などと、どのようにすれば受注数、受注率が向上するかをお話し頂きました。
第二部は弊社代表の太田によるすごい会議®︎勉強会です。
筋肉質な経営、経営体質改善をテーマに
成果を上げるチームの特徴と作り方や問題特定の手法をはじめ、ご参加いただいた皆様が会社に戻られた際に何か一つ行動に違いを起こすことができるようなことをお話しさせて頂きました。
「組織において成果を上げる為に最も必要なことは学歴でも経験でも無い。」
「重要なことは会話したいことを実際にメンバーが心置きなく会話できるか。
心理的に守られているか、安全かどうか?」
「自らが事実や出来事を明確に把握することで解決すべきかを判断できるようになると目標達成に近づく可能性が高まる」
といった話です。
そんなことをただ聞くだけでなく、体験して頂きました。
普段はやらない、違和感が伴う事柄をまずは一度やってみる。
そんなみなさんの姿勢をみて、素晴らしいなと感じました。
すごい会議セミナーは、参加者に効果的な会議手法を知ってもらうだけでなく、新たな出逢いの場としても参加者の皆様へ貢献し続けていきます。
~以下は参加者の皆様からのお声です~
客観的に物事を捉えることと、指導の際に選ぶべき言葉を得ました。
言い方で心の在り方が変わると気づいた。
会議ではまずゴールを決めてから発言できる場を設けます。
社内の心理的安全性がいかに重要かに気がつくことができました。
雰囲気は勝手に良くならない、意識して変えられるものだと気付きました。
分かっていると出来るが違うことがわかりました。
会議の参加メンバーのうち一部、決まったメンバーからしか意見や提案が出ないことが改善できる予感がしました。得たことを社内で実践してみます。
原因を見つけることも大事だが、それ以上に解決策を得るための会話をこれから社内でしていきたい。
聞く時も話す時も事実と解釈を使い分けられるように意識してみます。
明日の打ち合わせは事実に基づいた会話をします。ありがとうございます。