(3月14日東京開催)「第4回レバレッジ倶楽部」株式会社マイネット(東証一部) 上原仁社長と学ぶ、100年成長する会社を目指す事業と組織とは?
3月14日 19時30分から、外苑前駅徒歩1分の「Esta青山」にて、
株式会社マイネット代表取締役社長の上原仁様にご登壇頂き、
「100年成長する会社を目指す事業と組織とは?」をテーマに
経営の桁を変える「第4回レバレッジ倶楽部」を開催しました。
当日は、12名の成長企業の経営者にご参加いただきました。
アンケートでは、参加者の100%が最も高いレベルの満足度(グレイト!)
の結果でした。
当日の上原社長のお話は、
創業から現在に至るまでのストーリーを
それぞれの節目で直面した課題と
その課題に対して、経営者としてどのように向き合い
解決してきたかを、事例を交えてお話いただきました。
「最初からうまくいったわけではないんです。」
「色々、失敗してきてるんです」
といった言葉がとても印象的でした。
いくつかの観点を抜粋してご紹介します。
・「賢いお金持ちとは喧嘩するな」
(体力のある頭の良い会社と同じところに投資するのではなく逆張りか一歩ずらして戦う)
・学校メタファーで組織を作る
(組織を、学校の1クラス(30人)で考えて、5人の小集団、30人の一クラス、150人の一学年で捉え、社員にもこの学校というメタファーで話をすると伝わりやすくて効果的)
・200人までは自分(社長)が採用面接は、直接行う
など。
会の後半では質疑応答のお時間を設けました。
たくさんの質問によってさらに学びを深める時間となりました。
セミナーの後、80%の方が二次会の会食にご参加され
上原さん交えて、当日の学びや気づきがシェアされ
盛会に終えることが出来ました。
ご参加いただいた皆様に心より感謝致します。
会の最後に皆様にアンケートをご回答頂きました。
ここでご参加いただいた方の声を、一部ご紹介させていただきます。
「人員構造の考え方が大変参考になりました。自社の役員会議でも育成に向けた考え方をシェアします。」
「データを細かく分析して意思決定をする点がわかりやすかったです。」
「中長期で勝てるマーケットプレイスを今の事業の中どうやって見つけるかという方法が参考になりました。」
「一貫した大切にする想いが状況・環境変化において意思決定の柱になるのだと気付きました。」
「ホームランを狙う経営ではなく、リスクを少なく長く持続させる経営が重要だと思った。」
「組織づくりの考え方は非常に勉強になりました。事業に対する深い考察も活用させて頂きます。」
サポートコーチ:すごい会議コーチ 太田、石田、内定者 太田