書くことで違いを起こす
内定者の太田登揮です。
今週も社内会議に参加致しました。
社内会議でどんなことを行っているかは以前のブログをご覧ください。
スケジュール確認の際に、代表の太田からこんな言葉が出ました。
「我々、人間は忘れる生き物」
「カレンダーで行動が見える」
いま、何をするべきなのか?
それらを全て予定に落とし込むことを徹底します。
なぜならば、書かないと何か一部は忘れてしまうから。
何を行動計画に加える必要があるのか?
その疑問文を解き、全てを予定にして、スケジュールに入れます。
加えて、その行動の意図、期待する成果は何か?
を全て書きます。
「書くことで違いを起こす」
書けば、忘れない。できる。
それゆえ、行動に変化が生まれる。
行動が変われば、成果が変わる。
自分自身の価値と成果を高めるトレーニングになっています。
私自身もスケジュールにやることを全て書き出しました。
複数タスクがある中で、何時までにこの業務を達成させないといけない。
という状況が1日に何回も発生しました。
だからこそ、全てを完了させることができました。
その時に感じた恩恵は、
焦っても、別のことをしても、次に何をするのかが明確であることです。
得たい成果がしっかりと手に入りました。
目の前にある問題に対しても行動を起こすことが出来ました。
やること、できることが明確になっているので、
アクションやコミットメントにワクワクしました。