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19新卒が「すごい会議」に出逢ってvol.2

本日も”19新卒が「すごい会議」に出逢って”というテーマで、

私自身にどのような気づきがあったかを綴ります。


●目標は現在軸で立てない。

突然ですが、目標を立てるメリットがあるとしたら、それは何でしょうか?


私が言うには「目標を立てなかったら起こらなかったことの実現可能性の最大化」です。

どういうことかというと、

「今ならここまでならできそう」という現状目線で目標を立てるよりも、

「今後これを獲得したら、どこまでもできるのでは」と思考するべきです。

なぜならば、この方が結果的に高い成果が生まれるからです。

目標は一段高く設定すると自身に進化をもたらします。


私の経験でいうと、これはすごい会議に出逢う前の話ですが、

TOEICの勉強をしていた時期に非常に合致するものがあります。


私の高校卒業時のTOEICスコアは480点でした。

その1年後、大学1年の冬に930点を取得しました。

(自慢だろ?と思った方へ。もちろん自慢です。)


その際にどのような目標設定をしたか。

私は1年以内に870点越えを目標にしました。

ちなみにTOEICの点数の基準がよくわからないという方へ、

800点~895点はビジネスでも本格的に英語を活用できるレベルです。一般にはまず600点取得が目標とされますが、あえて870点にしました。なぜならば、クラスメートが870点取ったのです。負けた気になって、悔しかったのです。


ここで断言したいことは、600点取得を目指していたら絶対に930点は取得できなかったということです。なぜならば、目標達成を阻む問題を棚卸しする際に、600点取得と870点取得とでは浮かび上がる問題がまるで違います。

日常会話程度の英語が大体理解できていれば600点取得に対しては申し分ない状態です。しかし、870点取得に対しては不十分なのです。

そうなると、課題解決のプロセスで違いが生まれます。


具体的には毎朝英字新聞を読み、毎日ネイティブと記事について30分ほど会話しました。分厚いテキストも2冊やりこみ、内容は全て理解できる状態にし、稀に出てくる分からない言葉も文脈から推測し合致させられるレベルにまでもっていきました。

600点はこんなにやらなくても取得できます。

この高い目標設定が今までになかったすごい成長を私にもたらしました。930点取得の実現可能性が最大化していたのだと今になって感じています。


ここで認識した後悔は、満点を目指していたらもっとやれたんじゃないかということです。(笑)


本気で目標達成を志し行動すれば、ほとんどの目標は誰にでも達成できます。

現時点ベースで見たら困難なことも、実現可能性を最大化させるべきです。


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