




―「コーチ」という存在の価値をどう体感していますか。
上田:僕自身、他社の成功事例をマネさえすればうまくいく時代は終わったと理解しながらも、かといってどうすればいいのか、明確には見えていなかったんです。ファシリテーターが必要、外部の視点が必要──要素は見えていても、誰がどう実現するのか。ピースが揃っていなかったところに、太田さんとの出会いがあった。
組織のOSは空気のようなもので、内側にいると自覚できません。だからこそ外部の“異物”が必要で、それがコーチの価値。いわば“いいウイルス”として、意図的に取り入れることで免疫作用のように組織を強くしてくれます。

―改めて、太田コーチの魅力を教えてください。
上田:正論を言って終わりではなく、第三者性を持ちながら内側に入り込んでコミットしてくれる点が魅力です。僕が気になるポイントを、コーチがすかさずチェックしてくれることにも助かっています。僕が言うと「社長に詰められた」になってしまいますから(笑)。
太田コーチと最終意思決定者の相性がよかったことも、今回のプロジェクト成功の肝でした。
太田(コーチ):異物は注意深く扱う必要があるので、『すごい会議』をどの程度の強度に設定して負荷をかけるか、事前に上田さんと細かく相談しながら進めました。
期日まで残り1カ月で、「ストレッチをかけますか」と僕が問いかけると、はっきりと「やりません」と言ってくれたのもうれしかったですね。意思決定者が意思を持っている証拠。違うことは「違う」と言い合える、健全な関係です。


セミナーへのご参加が難しい方には、会社経営に役立つ(と私たちが信じている)マネージメント手法について、まとめたPDFファイルをダウンロードできます。こちらをご覧ください。
© pygma Inc. All Rights Reserved.