半年間の取り組みで「量の増加」が社員たちから自発的に生まれてきた。それを中長期的な成功へとむすびつける道筋が社長には見えはじめている。その原点は1年前、すごい会議との出会いの頃と変わっていない。
- 将来展望をお伺いしたいと思います。これから、どうなっていたら理想的ですか?
- 3年後の限界突破とは、どんなイメージですか?
- 量から質への転換には、どれくらいの期間をイメージしていますか?
- 量が質に変わった後は、どうなっていきたいですか?
- 最後に、「すごい会議」への期待をお願いします
- 熱いお話どうもありがとうございました
<担当コーチの声:西澤コーチ>
最初に私たちが会議に入った時、1部署の意思決定者の方が「すごい会議というのをやることになったので、よろしく」と、完全に受け身でした。(多くの会社ではそうなんですけど)
しかしながら、目標が彼ら自身の手で創られると、「ここ最近で一番ドキドキしている」や「こんな取り組みが必要だよね」とかなり前のめりでこなしていき始めたんです。
それがすごく印象的で、それからも「これやったほうがいいよね」とメンバー自身が声をあげて、どんどんこれまでやっていなかったことをやり始めました。
私がいうには、彼らはいつでも変化する準備はできていました。ただ、そのきっかけがなかっただけ。
それがすごい会議がトリガーになったんだと思います。
取材: 2018年2月27日 千葉県千葉市 セイスイ工業
文章: 八田益之
撮影: ケニアドイ
実際に体験をしてみたい方は、マネジメントコーチによる無料90分ミーティングで、御社の期待と課題をお聞きした上で、ベストのやり方を我々から具体的にご提案します。
セミナーへのご参加が難しい方には、会社経営に役立つ(と私たちが信じている)マネージメント手法について、まとめたPDFファイルをダウンロードできます。こちらをご覧ください。
会議のやり方を変えるだけで劇的に会社の経営に違いが起きる「7つのノウハウ」を公開中。「すごい会議」の7つのノウハウ・メール講座の無料登録はこちらから。
© pygma Inc. All Rights Reserved.