巨大ブルーオーシャン市場をも見据えた試行錯誤の中で出会った「すごい会議」。しかしそのスタートは必ずしも順調ではなかった。社員たちの戸惑いの中、コーチ陣はまず「型」を伝え、刺激を与え続けた。そして半年間ほど経った頃、変化が目に見えて現れた。
- 「すごい会議」スタート時はどのような状況でしたか?
- 面倒くさいこと、といいますと?
- 初回セッションの反応はどうでしたか?
- そこから、どう変わっていったんですか?
- 外部刺激の効果ですね。職場内に閉じた狭い環境から、広い世界を知るという。
- 強い言葉ですね、その時どう感じました?
- 人を巻き込む、その人の話をまわりが聞いてくれる、とは、つまりリーダーシップの始まりですよね。大きな変化ですね。
- ほぼ6倍ですか。フタを開けたら増えていてびっくり、ということは、経営側から増やせと指示したのではなく、自主的に動いた結果ということですね。
- なるほど、他のチームとの差を実感し、経営陣の関わり方も変わって、リアルな危機感が内側から出てきた。さらに成功例を目の前で体験するという外部刺激が重なった。こうして「すごい会議」が頭だけの理解から、身体で実感できるものになってきた。それがこの半年間の変化なのですね。
取材: 2018年2月27日 千葉県千葉市 セイスイ工業
文章: 八田益之
撮影: ケニアドイ
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