こんにちは。株式会社ピグマ、代表兼すごい会議コーチの太田智文です。
先日、子どもと遊んでいたときに、思わぬアクシデントが起きました。 滑り台でちょっとカッコつけたつもりが、足を滑らせて右足を骨折。
人生初の骨折で、日常生活が一気に不自由になりました。
最初に浮かんだ感情は、「最悪だな」という落胆。
ですが、不思議なものですぐに過去の“最悪”な出来事を思い出したのです。
私は26歳のとき、脳に膿がたまる病気を発症し、3ヶ月間の寝たきり生活を送りました。
当時は上場企業に勤めていて、将来も安泰だと思っていた矢先の出来事です。 しかし、その経験を経て「生かされている命をどう使うか?」という問いに向き合い、
2年後には会社を辞めて起業するという大きな決断をしました。
この「最悪な経験が転機になる」という構図は、個人の人生だけでなく、
組織マネジメントや経営の現場でも同じことが言えるのではないでしょうか。
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