株式会社エコリング 代表取締役 桑田 一成 様

目標達成の方程式が浸透し、導入費用10倍の粗利を達成

・設立:2001年
・資本金:1,000万円
・従業員数:360名(2021年3月時点現在)
・事業内容:買取事業、ブランド品専門店運営販売事業、インターネット販売・業者間取引販売事業、貴金属販売及び古物オークションへの販売事業
・担当コーチ:太田 智文

社員のパフォーマンス向上を期待し「すごい会議」導入を決意

太田:御社で「すごい会議」を導入したきっかけを教えてください。

実は「すごい会議」はいろいろなセミナーを受けている中で、10年ほど前から他の経営者の方からのお話で聞いて知ってはいました。ある時、知人の経営者からのご紹介でコーチの太田さんと知り合う機会がありました。

その時、太田さんからは、単に会議をやるだけではなく、会議の進行を前向きに切り替えていくことだと聞き、興味を持ちました。金額を聞いたらすごい金額。「すごい会議って、『すごい高い金額の会議』とした方がいいね」なんて言いましたよね(笑)。金額にびっくりして、当時そんなお金は出せませんでした。

それで、知り合いの不動産屋さんをご紹介しました。その不動産屋さんが「すごい会議」を導入されて8年ほど経つと、経常利益率は弊社の5倍ぐらいになったと言うんです。
導入当時は弊社と同じ2、3%だったのが、10%ほどに。

だからもう、本当にびっくりしました。そんなに効果があるなら、弊社でも導入しようと思いましたね。

その時、太田さんと知り合った頃と比べて弊社の事業規模も大きくなっていたので、すごい会議の金額も払えるようになりました(笑)。「導入したら社員のパフォーマンスがどれだけ上がり、どのようなリターンがあるのか?」と思い、実験的な気持ちで導入しました。

数値管理を徹底し、導入費用10倍の粗利達成

太田:「すごい会議」を導入して、どのような成果がありましたか?

導入費用と比較して、その10倍ぐらいの粗利を出してくれました。それも人員を変えずに。今の既存のメンバーで、それほどの数字を叩き出してくれたのです。

導入してわかったのは、商売が良くなる方程式を太田さんが作ってくれた、ということです。要するに、我々の商売は「顧客単価×顧客数」です。これを増やすために、ダイレクトメール送付数や買取り点数など、細かな部分を埋めていかないと成果は生まれません。

その細かい部分から因数分解して、成果の出る方程式に導くのが太田さんなんです。

ですから、太田さんにはいろいろな角度から方程式を見つけてもらいました。それをひたすら実直にやり続けることが成果につながる、ということがよくわかりました。

それと同時に、すごい会議の導入前にどれほど無駄な動きをしていたかもよくわかりました。導入後、残業も増えていないし、有休消化も80%をきっちり取れている。そのような状況でも成果を上げています。

社員を無理させれば、ある一定の企業であれば瞬間的には数字の成果は上がります。でも、それでは持続しません。「すごい会議」のメソッドは無理をさせることなく、社員たちをワクワクさせるという感じがしています。

「すごい会議」のルールが圧倒的な行動力を生み出す

太田:社員の方にとって、「すごい会議」のどのような点が魅力になっていると思われますか?

コーチングの技術により、自分たちのやりたい方向に導彼、やれる状況に持っていって成果を出すのが「すごい会議」です。

つまり、テクニックのない上司が、テクニックをつけてもらっているような気がしました。今まで「売り上げ上げろ」「お客さんを増やせ」と言うことしかしていなかったマネージャーが、「これを何回しろ」「これを毎日しろ」と、明確に行動に移す指導ができるようになりましたから。

それは、感覚からの脱却というのですかね。「勘と経験と度胸」でやっていた部分が、理路整然となったと感じます。

このプロセスにより、社員が「優秀な部下を導きたい」「彼らの実力以上にポテンシャルを発揮させたい」と思うようになり、今では「次はうち(の部署)でやってくれ」と、全社員が導入したがっています。

中には、「トレーナー(社内コーチ)になりたい」と言う人もいます。やっぱり、教えてもらって効果があったので、社員としては「会社の中に広めるべきだ」と思ったのでしょう。

太田:多くの研修をしてきた中、なぜ「すごい会議」はうまくいったのだと思われますか?

今までの社員教育は、座学か宿題形式というパターンが多くありました。たとえ感動的なセミナーでも、「良かったね」と言って何の実践もしなかったら「良かった」だけで終わりますよね。

でも、「すごい会議」の場合は、「今から何をやらなくてはいけないのか」が必ず明確になって、会議が終わります。だから、その場で「行動をさせるのか?それとも知識を上げるのか?」という違いがあるのだと思います。行動を伴う会議にしてくれたのが太田さんなんです。

太田コーチの一番の魅力はどのような点ですか?

会議のメンバーみんな、太田さんに憧れていますよ。今まで「社長みたいになりたい」と言ってくれていたのに、「太田さんみたいになりたい」と言い出しました(笑)。それぐらい,社員とつながってやってくれたんだな、と感じています。

太田さんは「打てば響く」という形で質問をすると明確に答えが返ってきます。それを半年も続けるから、社員との間で信頼関係が生まれてくるのでしょう。

それに僕の勝手な想像ですが、太田さんはコーチングの技術が根底にありながら、今、起こっている現状に対する着眼点と切り口が鋭い。これは太田さんならではでしょうね。

どんな研究をする上でも、アプローチの方向を間違えたら研究結果は得られません。ですから、太田さんはアプローチの仕方が明確で、成果を出しやすい方向に導いてくれているのだと思います。つまり、それができるほど太田さんは頭が良い人なのでしょう(笑)。

太田:今後は、すごい会議に何を期待されますか?

太田コーチとお付き合いをしていきながら、トレーナーの育成をして、過去にやっていただいた成果に対して、今後も定期的なメンテナンスをしていきたいと思っています。

それに、「すごい会議」の意図を理解するためには、社員の半分ぐらいに参加してもらうべきだと思っています。会議の意図を理解し始めると、今後、動きが早くなりますから。

会議のメンテナンスを続けて社内に定着させることで、マーケット環境が急速に変わっている状況でも、スピード感に乗り遅れることはなくなるかな、という感覚はあります。太田さんとは、長い付き合いをしていきたいですね。

「すごい会議」は数値目標を伴う営業部署に効果的

太田:すごい会議の導入は、どのような企業に効果的だと思いますか?

営業系の社員が多い会社に非常に効果があるように思います。営業マンが手当たり次第に昔の感性でやる人が多いところが導入すると、方程式がマッチします。言いつけられた目標ではなく、自分たちがやりたい目標を目指すようになり、組織に鞭が入るようになると思います。

結局、「すごい会議」の導入も商売と同じ。費用対効果で考えると、「導入費用が高くても、リターンがそれ以上にあったら、それは良いのではないでしょうか?」と、他社に紹介していきたいと思っています。

弊社に関わっている同業でも、経営効率を上げようとしている会社があります。そういう会社に紹介して、一緒に業績を盛り上げていきたいですね。
インタビュー実施:2021年7月 
インタビュアー:株式会社ピグマ すごい会議マネージメントコーチ 太田智文

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