毎週チームで振り返ることで、どんどん成長していった。改善、課題を見つけながら成果をあげる仕組みが標準化ができ、大きな成果に繋がった。

・会社名:株式会社エルズホーム
・ミッション:不動産を必要とされるお客様に必要とされる企業を目指して
・事業内容:資産運用コンサルタント業務、投資用不動産売買及び仲介業務、不動産の売買及び仲介業務、賃貸物件の仲介及び管理業務、リノベーション業務、市場調査及び企画、ローン事業代行業務、保険代理業務
・従業員数:61名(平成31年4月時点)
・コーチング開始:2019年2月
・キーワード:不動産、資産運用
・ウェブ:https://ls-home.co.jp
・取材対象 :専務執行役員 小山陽平様
・担当コーチ :太田智文

組織の形が変わると、問題は起きると思いますね。ただ、その時に「どうすれば?」で問題に向き合うことで人も組織も成長する。

太田:本日はインタビューのお時間いただきましてありがとうございます!よろしくお願いします。

小山:よろしくお願いします。

太田:御社は新しい期が1月から始まりですね。

小山:そうですね。1月からです

太田:では、少し期が始まってから間が経ちましたが、今日は前年度を振り返る機会ということで、お時間をいただきました。前年度はどういう意図や目標があったのか、教えてください。

小山:前年度に関しては、結果に結びつける年でした。なぜならその前の年度の2019年度というのが大幅に組織改革をした年になりまして、19年度の後半の10月(年度は12月)ぐらいから結果の数字が安定して目標数値が見えそうなところまできたんですよね。もともと18年度までは6000万、7000万ぐらいのところの月次の数字だったのが1億円を超えて、1億2000万ぐらいになったのが、2019年度の10月以降ぐらいです。

太田:すごい成果ですね。

小山:ですので、前年度の2020年度に関しては、これを標準化していきたいという想いで取り組みました。

太田:結果はどうなったのですか?

小山:19年度がだいたい粗利11億ぐらいの数字で終わったのが、20年度は粗利でだいたい17億円の結果でしたね。

太田:2019年度が11億で、2020年度が約17億円の結果だったのですね。

小山:そうですね。なので、19年度の10、11、12月の数字が伸びている状態というのを再現できた年になったのかな。
2020年度は、スキーム化というか、標準化できた年かなという感じです。

太田:なるほどですね。ありがとうございます。どんな取り組みや施策が上手くいったのか教えてください。

小山:これは自分たちなりに、未熟なりではあるんですけれども、週1で金脈会議(=すごい会議で提供する週1回の進捗会議)の真似事みたいな形で、先週何が起こったのか、良いところ悪いところをシェアしながらブラッシュアップを図っていったというところですね。
これは19年度から取り組んだんですけれども、そのあたりが上手く花開いてきたというかという感じです。

太田:なるほどですね。素晴らしいですね。
今教えていただいた以外にも、施策とか、仕組みとして具体的にこういうものが機能したんじゃないかなというのがありましたら、教えてください。

小山:会社として何かの組織を変えたとか、そういう施策というのはないんですね。特にやっていないです。ですので、週1回改善を図るというのが目立った施策としては施策かなという感じですね。
週1でどんどん成長していったというか、改善、課題を見つけながら成果をあげる仕組みが、ある程度、標準化ができたかなというところですね。

太田:なるほどですね。

小山:あと、施策としては課長職を2名作ったというところもありましたね。ちょっと無理やりにでも。
これの意図としては去年も新卒が20名ぐらい入っているんですけれども、管理職は必ず不足になるというところだったので、能力どうこう関係なく、伸びしろのある人間をグッと上の役職に上げてしまいました。その後、2ヶ月ぐらいチーム運営を手助けしながら、3ヶ月目ぐらいから独り立ちできたというところですね。

太田:素晴らしいですね。

太田:前年度を振り返って、一方でこの分野に関してはまだもう少しできたんじゃないかなとか、期待に対して、まだ手に入っていないことがあったら教えてください。

小山:そうですね。これは太田さんにも多分、去年の6月、7月ぐらいに話したと思うんですけど、8月ぐらいかな。コロナが明け始めて売り上げが戻ってきて、さらに伸びてきた9月ぐらいの時ですね。売り上げがすごい伸びた月があったんですね。

太田:ありましたね。

小山;で、売り上げがバンと伸びたときにマンパワーで上がっちゃっている状態だったんですよね。「これが非常に危険な兆候です」という話を多分させていただいたと思うんですよ。で、やっぱりその通り、12月に離脱者が4名ぐらい一気にババババッと出ちゃいまして、その後、組織としては結構苦しくなりました。苦しいというか、良い状態に戻すのに2歩進んで1歩下がるみたいな感覚。1歩下がっちゃったみたいな。
で、中間層が一気に抜けてしまったので、ある程度は課題が明確になったんですけど、やっぱり危惧したところが出てきたなというのはありますかね。

太田:なるほどですね。そのあたりはどうやって問題に対して解決の手を打ったんですか?

小山:これは会社としてのキャリアプランを明確にしました。まだ取り組みの途中で、すぐには解決していないですが。
課長まで上がれる人間をどうやって課長にならせるか? と、能力的に管理職は難しいなという人をどうやって職場で輝かせていくかという課題です。
もちろん会社としての企業理念とかというところで引っ張っていきたい想いはあります。

お金で引っ張っていくつもりはまったくないですが、綺麗事だけでも実現は難しいのは分かっているので、このあたりを現実ベースに落とし込んで、どのようにすれば役職として上がれない中間層をきちんと抱え続けられる環境を作っていけるだろうか? ということを考えているというところですね。

太田:質問に率直に教えていただき、ありがとうございます。
改めて、今期の目標を教えてください。どういう状態を実現していると今期は理想的ですか?

小山:今期は組織構築ですね。私がいなくても回る組織を作るところまで、状態を持っていきたいなと思います。
大きなテーマは、自分の2番手を作ることですかね。もう任せられるという状態まで、あと9ヶ月で持っていきたいなと。

太田:伴走するコーチへの期待を教えてください。

小山:これは引き続きという話になるんですけど、やっぱり会社の内容を把握して理解していただいた上で、そのポイントポイントに合わせて課題解決のお手伝いをしていただくこと、そして、それが上手く機能している状態になることに期待ですかね。
セクション、セクションでやっぱり問題が発生するので、その問題を早いうち、コストがかからないうちに、しかも客観的に捉えることができると思うんですね。太田さんの立場だと。
「これが問題ですよ」という視点や気づきをいただくことが期待ですかね。引き続きですけどね。

太田:今後、進めていく上での懸念はありますか?

小山:今期、組織構築をしてく上で、上長が変われば当然、方向性も変わります。組織の形が変わると、問題は起きると思いますね。

太田:なるほどですね。

小山:ですので、マネージャーとしての原理原則の部分を明確にして、あとは各自のチーム運営のやり方に任せようかと思います。
マネージャー(課長職)としてのアクションに関しては、ティーチングで伝えるものだと思うんですけれど、課員のモチベーションコントロールの部分に関しては、さらなる能力開発が求められるのかなと思います。

太田:どうやったらメンバー(課員)を勝たせられるマネージャーになれるだろうか? ということですね。

小山:一言でいうとそういうことですよね。ヒーローはメンバーである営業マンで、マネージャーのあなたはヒーローを勝たせるヒーローメーカーという考え方にしていく方がより良いですね。

太田:そうですね。

小山:メンバーを勝たせるということですよね。課長も次長も部長も一緒で、このポイントを掴むことが重要ですね。

太田:まさに、そういうことです。引き続きご支援いたします。今日はありがとうございました。

2021年3月12日(金) 
インタビュアー:すごい会議マネージメントコーチ ピグマ代表 太田智文

弊社では、会議で会社を変える会議手法(すごい会議)を無料で体験できるセミナーを開催しています。

実際に体験をしてみたい方は、マネージメンとコーチによる無料90分ミーティングで、御社の期待と課題をお聞きした上で、ベストのやり方を我々から具体的にご提案します。

オンライン会議の効果的な運営方法や考え方について、オンラインセミナー(zoom)を開催しています。

セミナーへのご参加が難しい方には、会社経営に役立つ(と私たちが信じている)マネージメント手法について、まとめたPDFファイルをダウンロードできます。こちらをご覧ください。

会議のやり方を変えるだけで劇的に会社の経営に違いが起きる「7つのノウハウ」を公開中。「すごい会議」の7つのノウハウ・メール講座の無料登録はこちらから。

養老乃瀧株式会社 矢満田様

本当の問題を明らかにする。そしてその問題を乗り越える。限られた時間内で様々な事象が明確になるので、これまでぼんやりとしていたものがはっきり見えてきた。

株式会社ユニメディア

株式会社ユニメディア  代表取締役社長 末田 真 様へのインタビュー。 期間:2020年12月から2021年9月。 「諸々の問題が起きたときに、結局、背景にあるのは本質的な課題。それを扱うのがすごい会議」

株式会社エコリング

株式会社エコリング 代表取締役 桑田 一成 様へのインタビュー。 期間:2020年1月から2021年7月。 テーマ:目標達成の方程式が浸透し、導入費用10倍の粗利を達成

株式会社赤鹿地所

株式会社赤鹿地所 代表取締役社長 赤鹿保生様へのインタビュー。 期間:2020年8月から2021年7月。 テーマ:すごい会議を継続して10年。10年連続増収増益を達成。今期は、目標達成率129%、経常利益率14.7%。組織改革により、営業のトップクラスメンバーたちが幹部になり、若手メンバーが成長。

株式会社エコリング(神奈川・東京エリア:買取部門)

神奈川・東京エリア エリアマネージャー 二神 健 様へのインタビュー。 期間:2021年1月から6月。 目標設定や進捗管理のルールが組織運営に効果を発揮し、粗利目標に対して144%を達成。

株式会社ネオマーケティング -第1回-

代表取締役 橋本 光伸様への導入事例インタビュー。第1回:「すごい会議」を導入して4年の成果。 2021年4月、上場実現まで­­­の軌跡

株式会社ネオマーケティング -第2回-

代表取締役 橋本 光伸様への導入事例インタビュー。 第2回:成長の肝は、「すごい会議」の日常化

株式会社ネオマーケティング -第3回-

代表取締役 橋本 光伸様への導入事例インタビュー。第3回「すごい会議」とは、シンプルな目標達成の手段

株式会社エルズホーム様 すごい会議導入事例

株式会社エルズホーム 専務執行役員 小山陽平さまに、すごい会議を導入いただいた成果と取り組みについてインタビューを行いました。 担当コーチ 太田智文

株式会社赤鹿地所 赤鹿 保生様

継続的に『すごい会議』を実施する事で仕組みが浸透し、結果が出る。 「すごい会議」を重要戦略会議の位置づけで4年継続。

株式会社エコリング様 すごい会議導入事例

株式会社エコリング 買取事業 執行役員  是澤誠一郎さまに、すごい会議を導入いただいた成果と取り組みについてインタビューを行いました。 担当コーチ 太田智文

株式会社東京ユニフォーム すごい会議導入事例

株式会社東京ユニフォーム 代表取締役社長 堀田 昌彦さまに、すごい会議を導入いただいた成果と取り組みについてインタビューを行いました。 担当コーチ 太田智文、石田博士

株式会社Union様 すごい会議導入事例

株式会社Union 代表取締役 堺 健太さまに、すごい会議を導入いただいた成果と取り組みについてインタビューを行いました。 担当コーチ 太田智文

株式会社グローアップ様 すごい会議導入事例

株式会社グローアップ 代表取締役 古田 高浩さま、取締役 北川 裕人さまに、すごい会議を導入いただいた成果と取り組みについてインタビューを行いました。 担当コーチ 太田智文

株式会社オーエス すごい会議導入事例

株式会社オーエス 代表取締役社長 織田 光一さま、取締役 杉浦 広治朗さまへのインタビュー。インタビュー実施日 2020年9月24日

ステイジアキャピタルホールディングス様 HPOS導入後インタビュー

「コミュニケーションの土台を社員と共に作り、ONE-TEAMヘ」 すごい会議HPOS(High Performance Operating System)セッション 導入後インタビュー。

株式会社LOHASTYLE(ロハスタイル) 代表 木村様 すごい会議 導入後インタビュー

「すごい会議を通じて『自分に責任が 100%』という考え方を共有できたことで、より個人としても組織としても強くなった。」

リベラルソリューション株式会社 下田穣様

「すごい会議を導入した約半年で、1事業の粗利が2.5倍に。他部署のことを自分の部署のこととして捉える意識が芽生え、みんなで協力して解決しようっていう文化が生まれました。」

株式会社NEOマーケティング -第1回- 導入編

株式会社NEOマーケティング様 すごい会議導入インタビュー 『すごい会議の導入によるマネジャー陣の変化』

株式会社NEOマーケティング -第2回- 開始後・変化編

株式会社NEOマーケティング すごい会議導入インタビュー 『すごい会議の導入によるマネジャー陣の変化』

株式会社NEOマーケティング -第3回- 未来編

株式会社NEOマーケティング すごい会議導入インタビュー 『すごい会議の導入によるマネジャー陣の変化』

株式会社トントン -第1回- 導入編

”人儲け企業” 株式会社トントンとすごい会議の1年間 第1回:急成長の裏側 「すごい会議知ってますよ、すごいっすね、一番ヤバいやつじゃないですか」

インターリンク株式会社 -第1回- 導入編

社長の想いが全社に伝わり、共通言語が作られる、成長を実感したインターリンク株式会社様の3ヶ月間|第1回:導入編をお届けいたします

インターリンク株式会社 -第2回- 実施編

社長の想いが全社に伝わり、共通言語が作られる、成長を実感したインターリンク株式会社様の3ヶ月間|第2回:実践編をお届けいたします

セイスイ工業株式会社 -第1回-

すごい会議の導入事例をご紹介。三回に渡り、今回はやり切る先の限界突破へ。 「セイスイ工業らしさ」を全員参加で作り上げる「すごい会議」の半年間をご紹介します。

セイスイ工業株式会社 -第2回-

すごい会議の導入事例をご紹介。三回に渡り、今回はやり切る先の限界突破へ。 「セイスイ工業らしさ」を全員参加で作り上げる「すごい会議」の半年間をご紹介します。

セイスイ工業株式会社 -第3回-

すごい会議の導入事例をご紹介。三回に渡り、今回はやり切る先の限界突破へ。 「セイスイ工業らしさ」を全員参加で作り上げる「すごい会議」の半年間をご紹介します。

株式会社トントン -第3回- 未来編

”人儲け企業” 株式会社トントンとすごい会議の1年間 第3回:未来 「すごい会議は『ゼロからイチを作る』」

株式会社トントン -第2回- 実施編

”人儲け企業” 株式会社トントンとすごい会議の1年間 第2回:導入後の変化 「鬼の責任感。人ってそこまで変われるだなあと僕もびっくりするくらいに。」

株式会社イデアル 薄葉様

「業界トップを取ろうぜ!」“巻き込む力”で大きな目標を共有。 信頼を得られる組織を作り、結果的に高い業績を上げるために 「すごい会議」が原動力になっています。

全39件中 1〜 30件を表示