オンラインでもオフラインでも成果が出る会議で、マネージメントの質を変える。

2020/06/11 会議スキル/会話スキル

こんにちは。株式会社ピグマ、代表の太田智文です。

2020年6月9日にオンラインで開催しました「オンラインでもオフラインでも成果が出る会議で、マネージメントの質を変える」すごい会議オンラインセミナーのレポートです。

 

10時。すごい会議コーチ須貝さん司会によるオープニングです。

(補足)須貝コーチは、会計事務所のコンサルティング事業の主要メンバーで、元すごい会議のクライアント。現在はコーチを兼任しています。


最初に、講師の太田の紹介があり、会のお約束を参加した皆さんと合意。
そして、今日の講師の期待を参加者にお伝えしました。
次に、参加者にセミナーの期待をチャットに書いていただきました。

そして、書き終えた後、次の質問をしました。

「紙(あるいはチャット)に書いて発表するメリットは何ですか?」

そして、本題に入る前に、会議のそもそもの話。
「目的からはじめよう。」

オンラインでもオフラインでも、情報共有する会議があります。
その時のポイントは、「事実」と「解釈」を分けて会話すること。
事実は、唯一無二のもの。
解釈は、人によって捉え方の異なる可能性があるもの。
この概念はわかってるが、上手く使えてる組織はあまりいない。
それを体験を通じて認識してもらいました。

次に、1on1ミーティングについて。
ポイントは「話す技術」より「聞く技術」。

 

で、次は問題解決会議。

ポイントは、問題解決の前に正しい問題設定を行う。

 


その他、会議のコツをご提供。
たとえば、オンライン会議のコツ。

などなど、オンライン、オフラインの会議のコツを60分で、事例を交えながらお伝えして終了。

会議が変わることで、各社の経営やマネージメントの質に違いが起き、成果に違いが起きるお役に立てれば嬉しいです。

株式会社ピグマ すごい会議マネージメントコーチ 太田智文
御社のビジネスに成功をもたらすサポートをします。お問い合わせから1営業日以内にお返事することをお約束します。
会議のやり方を変えるだけで劇的に会社の経営に違いが起きる「7つのノウハウ」を公開中。無料登録はこちらから。
社員全員が決めたことを確実に実行する”自ら考え、行動する”集団に。