

- 5 月 26 日 10時〜17時(受付9時30分)
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採用と教育に関しては、社長の私が直接関わるようにしています。
当社の採用は、ほぼ新卒採用が中心になってきていますが、説明会のタイミングからなるべく私が直接表に出るようにしています。参加いただいた方に会社の事業や今後のビジョンを理解してもらうことは勿論ですが、経営者の私の価値観や考え方を直接伝えることを大切にしています。どんなに優秀でも、価値観が合わない人は入社しても続かないですし、本人にとっても会社にとってもよい結果にならないので、想いに共感してくれた人を採用したいと考えています。

「利他の精神」というのは人生観に通じますが、私自身の経験を鑑みても、尊敬する方の話を聞いても思いますが、仕事でも家庭でも自己中心的な人は上手くいかないし、一瞬上手くいったとしても続くものではないのです。だからと言って「自己犠牲」に走るのではなく、自分の幸せのためにも相手に貢献しようというのが「利他の精神」です。Win-Winの関係は大切で「共によくなっていこう、そのためにはまず自分からだよ」というわけです。
社員教育では、知識・技術・テクニックに関しては人事が主導していますが、マインドは私が担当しています。先日も、3日間の内定者合宿に付きっきりで参加してきました。3日間9時から23時まで考え方や生き方といったマインドだけの内容で、合宿中は携帯のケの字も教えていません(笑)。私自身がサラリーマンだった時に「生活費を稼がなくちゃ、取りあえず社会人経験をしとかなきゃ」という今の私から見ると低い動機で働いていたのでなかなか仕事を楽しめなかったと思うのです。ですので、当社の社員のみんなには、できるだけ若いうちに、“何のため”“誰のために”仕事をするのか、“何のため”“誰のために”成長するのか、自分なりの答えを見つけてほしいと思っています。仕事をする上ではお金のモチベーション以外の様々なモチベーションがある方が強いですよ。ニンジンだけを目の前にぶらさげていてもモチベーションは絶対に落ちますので、バランスが大切だと思います。
最近は「自分のビジョンや夢がよくわからない」と言う人が多いように感じます。ですから、内定者研修では、まず当社の価値観・目標・ビジョンを伝えた上で、「来年入社するあなた方も同じ方向を目指す仲間ですよ。このビジョンの達成を通じて、あなたたち自身の人間性が磨かれ、あなたたち自身のビジョンや目標をも達成できるとしたらどうですか?」と問います。次に、「では会社は企業理念やビジョン・目標を明確にしているけれど、個人の理念を持っている人ってあまりいませんね。何のためにあなたは生きているの?」と一つ一つ会社の話を個人の話に落とし込んでいきます。企業理念とは会社の存在理由のようなものです。私はそれが個人にも当てはまると思いますので、そのビジョンを一緒に作っていきたいと考えています。会社のビジョンの達成を通じて、社員自身のビジョンが達成されることが社員にとって一番嬉しいことで、理想だと思うのです。

アチーブメント株式会社の青木仁志社長の『戦略を超える理念経営』です。
尊敬する人は、京セラの稲盛名誉会長です。やはり「世のため、人のため」という考え方が好きです。
「ITを通じて便利で快適な世の中を作っていく」ことが当社のミッションなのですが、今までずっとインフラの仕事ばかりだったので、今後はもっとコンシューマー向けのビジネス等にも積極的に進出していきたいと考えています。ネットワークインフラやコンシューマー端末といった部分までを広く含めて、携帯やパソコン・ネットを使う人たちの環境づくりをする、この分野で日本を代表するような会社になりたいです。
