国際警備株式会社 代表取締役社長 田邊 中 様
知人の紹介です。同じ横浜に本社をお持ちの社長さんで以前から厚意にしていただいている方です。是非会わせたい人がいる、と太田さんを紹介して頂きました。その方 はすでにすごい会議を導入していまして、自社の低迷していた部分の活性化にとても役立ったので、と紹介して頂きました。
今回の目的はあくまでも増収、ですね。利益を確保し、確保した利益を社員に還元し、待遇の改善を図る。尚且つ、その先にある成長を目指す。という事ですね。
少しずつ年次の成長はしているものの、実際の内容は経営者側の期待にそぐわなかったり、また、収益性に問題のある受注など、ばらつきや不安定さが見られました。
各支社は独立採算制で収支を管理しておりますので、悪く言えば支社長の立場は戦国時代の大名のようなもので、お殿様なんですね。ですので、支社は支社で完結する、とい
ったパターンがありました。
やはり、会社が大きくなればなるほど、会社全体の連帯感といった部分を維持してゆくのが難しくなります。横のつながり、連帯感に関しては物足りなさを感じていました
当社には、営業本部、警務本部、教育本部といった本社機能と別に4,500人の警備員が全国の22社に属しておりますが、今回のプロジェクトには、本社の主要な部署の長と主立った支社の支社長といったメンバーが参加しております。
連帯感といった部分で、少なくとも支社間での横のつながり、または営業本部での個々の連携がより強固になって来ています。すごい会議を導入したことによって、組織営業が前よりもできるようになったと感じています。お客様からすると、どの支社といった事は関係が無く、「国際警備」という品質と規模を期待し、求めていらっしゃる訳ですから、やはり支社間の横の連携は大切な要素です。
当時お会いしたのは夏でしたのでお互いに日焼けをしていましたね、第一印象は、細面でバリッとしていて仕事が出来そうな人だと思いました。太田さんは独特な語り口調
で、決して声を荒げたりイライラするような事はなく、プロだなと感じましたね。
メンバーも太田さんを頼りにしているところがあります。太田さんは、拡散しそうな各種の問題を、「目標達成のために今はこれに集中しましょう。」という風に絶えず軌道修正をしてくれますので、時間に沿って進める事ができ、そういった部分でも有難いと思います。
今、グループを分けて進めています。増収のエンジンとなる営業本部、実働の要となる各支社、強い支えとなる本社機能、それぞれに高い目標を立てて頑張っています。加えて、各グループには増収に直接関わる目標も別途付けさせています。
例えば本社グループでは、お付き合いのある銀行から最低でも3件のお客様をご紹介頂き、1件は受注する。など全員が増収に関わることで一体感が生まれています。
自社内だけの会議では、総論では賛成でも各論に迫った時、各部署の利益・不利益などが絡みそこで止まってしまう事が多かったんですね。そうすると自分の立場ですと最後にはつい説教になり、ずるずると行ってしまうパターン。一方的にこちらの想いを伝えるだけになり、社員は必然的に受動態になってしまいます。
本来、社員に求める姿勢としては、主体性を持って自分自身で発言し動く、という事だと思うのですが、これがなかなか出来ないというのが現実だと思うんですね。
すごい会議のこのプロジェクトでは、幹部が主体性を持って進めてくれていますので、本当に導入して良かったと思っています。
これから日本は、ますます人口が減少し、就業人口も減っていく流れです。そうなると首都圏集中型になり地方は衰退していくという現象がもっと顕著に進んでゆくんだと思
うんですね。現在、警備業者は全国で8,500 社ほど、約54万人の警備員がいますが、このような時勢の中、警備業界の産業規模が拡大してゆくかというとやはり疑問視があります。多分これはシュリンクしてゆくと思うんですね。その中で当社は売上規模でいうと全国で14番目位に位置していますが、当社は単純な売上順位ではなくて、お客様の主観で1 番の会社になりたいと思っています。そうなることで、当社の制服を着た警備員も誇りを持って働けるようになると思っています。お客様の主観という点では、安心できる会社かどうか、といった判断材料として、もちろん会社の規模もあると思うんですね。具体的な数値として年商350億を超えたいと思っています。
夢の実現のためにも民間受注におけるプロセスの明瞭化、受注後の対応が重要と考えています。お客様のニーズをいち早く現場に伝える。営業と本社機能と支社の連携がタイトになればなるほど早くニーズに答える事ができる。結果、満足のいくサービスを提供できる。
すごい会議の今回のプロジェクトで、横串を入れた事により連携が見えてきました。
更にタイトな連携が取れるように、また、明確にシステムが流れるような仕組みを作ってゆけたらと思っています。今回のプロジェクトをきっかけに強固な仕組みや連携を構築できれば、今後、時代とともに売るべき商材やマーケットが変わったとしても、十分に対応してゆけると思います。
これまで「すごい会議」を導入した企業様の変化をみると、まず経営幹部が自らの担当部門を超え
て、経営全体に責任を負うようになります。なぜなら幹部全員でひとつの目標を作り、
その目標達成にコミットするからです。そして、組織全体に一体感が生まれます。
「すごい会議」では、全部門が大きな目標を追いかけます。
そのため、部門を超えた協力や連携が生まれるのです。
さらに、全社的な業務効率も高まります。「すごい会議」を通じて、
経営幹部1人ひとりがPDCAサイクルを回し、プロジェクトマネージメントの手法を身につけます。
その手法を自部門にも活かし、業務効率を向上させられるのです。
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